午前中に集中して

Ｑ，私は頻尿で、１日に８～１０回トイレにいきます。
特に午前中に集中していて、４回ほどです。

水分は、お茶・コーヒー(朝のみ)・味噌汁などを、
朝～昼５００ｃｃ、昼～夕方６００ｃｃ、

夕方～就寝まで９００ｃｃくらい飲んでいます。

アルコールは飲みません。

午前中は一番水分をとらない時間帯なのにトイレが近いのは、
朝食後のコーヒーが原因でしょうか？

また、体質的に代謝が良いので、その関係かなとも思います。

Ａ，アルコール飲料を飲むと、ただ水分を摂っただけでなく、
アルコールの代謝によってエネルギーが多く発生して
体が温まっているときには、代謝水が多く体内で発生することでも
体内の水分が多くなっていきます。

頻尿が気になる人は、アルコール飲料を飲まないことです。

コーヒーには利尿作用がありますが、
それはコーヒーに多く含まれるカフェインによるものです。

カフェインを摂ると、腎臓の血管を拡張させて
腎臓に流れる水分量が多くなるために、
膀胱にたまる尿の量が増える、と説明されています。

（健康ジャーナリスト小林正人）

年々ひどくなる頻尿・・・

Ｑ，私は、若い時(二十歳～)から頻尿で年々ひどくなってきてます。

一日で14、5回トイレに行きます。

2時(就寝前)～5時～8時～9時(起床)～9時半(出勤前)～10時半(会社着後)～
12時～14時(昼食前)～14時45分(昼食後)～それ以降はだいたい、2時間間隔。

こんな感じです。

普通の時で2時間間隔、ヒドイ時は30分ぐらいで行きたくなったり、
すごい勢いでしたくなり我慢が難しい時もあります。

すぐトイレに行ければ漏らすことはないです。
風邪などでヒドイ咳をするときなどは漏らす事もあります。

普段はただ、ただ、トイレが近いって感じです。
ちなみに便も一日数回行くときがあります。

専門医では間質性膀胱炎と言われましたが、
病院が遠く薬もなかなか効かないのでやめてしまいました。

そこでは、膀胱粘膜が刺激に弱いって事を言われました。
マッサージなどを受けてる時なども行きたくなります。

排尿日誌は何度か付けたことはあります。

その際、少し量が少ないとの事でした。
でも、普通に溜められる事もできるそうです。

１０ｃｃしか出ないときもあれば、２００ｃｃ出る時もあります。

平均では３０～５０ｃｃぐらいかと。。。

我慢もある程度できます。が、我慢した後の次がすぐ、行きたくなります。
なので、間隔が長くなる事がありません。

水分も出先では取らないようにしても、行きたくなります。

寒いのも弱いので、あったくするのですが、
逆に暑くて汗をかいて冷えちゃって行きたくなります。

近くの泌尿器科にも１年ぐらい通ったのですが、先生もお手上げ状態でした。。。
（そこの病院はある雑誌に頻尿について掲載されてた病院だったのですが）

禁煙だけはできましたが（２年前位）、あまり変わらずの状態です。

食事日誌も付けましたが、何食べてもあまり変わらないので続かないし、
すぐ挫折してしまいます。

漢方も試した事があります。効果わからず・・・。
サプリも同じような物ですか？

Ａ，健康食品でも効果があると期待されているものは、
どの成分が、どのように作用するのかという作用機序が明らかにされています。

漢方薬は体質に合わせて使われ、
例えば冷えやすい人は温めるようにすることで、
体調を整えて改善していくために使われるものです。

それに対して健康食品は作用機序が明らかになっているものであっても、
誰にも同じような効果があるというものではありません。

そこが薬とは違うところです。

症状の重さや原因によっても健康食品の効き方、
体感は違ってくるので、試してみる価値は間違いなくあります。

（健康ジャーナリスト小林正人）

ぐみの実

Ｑ，脳梗塞が原因で頻尿になり、9年になる家内には、
薬(ポラキス)で対処してきましたが、
効果なく、副作用もあるようなので止めました。

先月、ぐみの実が効果があるとの宣伝をみて、
15日飲ませましたが全く効果がみられませんでした。

Ａ，ぐみの実は、漢方薬として滋養強壮や頻尿によいとされています。

漢方薬の効き目としては渋みが筋肉を収斂（引き締め）させるとされています。

健康食品では、ぐみの実には筋肉の引き締め作用があるので、
骨盤底筋が緩んで起こる頻尿によいとされているわけです。

しかし、健康食品では筋肉の強化に、
それほど強い作用は期待できないので、
骨盤底筋体操をするときにサポートと考えたほうがよいと思います。

（健康ジャーナリスト小林正人）

夜間頻尿で睡眠不足・・

Ｑ，産後、夜間頻尿で睡眠不足です。

今、不妊治療をしているので、
いつ妊娠をするのかわからない状態なのですが、
頻尿で困ってます。

Ａ，女性の頻尿は、骨盤底筋が緩むことによって
子宮が膀胱を圧迫することで起こることがあります。

妊娠をすると、子宮が重くなり、
骨盤底筋が緩みやすくなるので、
頻尿の方は、ますます頻尿になりやすいといえます。

女性の夜間頻尿は、年齢を重ねると腎機能が低下して、
尿が作るまでに時間がかかることから夜中に寝ているときに
尿がたまってくることがありますが、年齢的には、それは考えられないかと思います。

妊娠を考えている方は、骨盤底筋が緩まないようにするため、
骨盤底筋体操に取り組むようにしてください。

（健康ジャーナリスト小林正人）

手術後

Ｑ，50代　男性

私の場合膀胱に近いところまで前立腺癌が進行していたそうです。
今は癌は無く（ＰＳＡも安定しています）綺麗だと言われています。

残された副産物？が尿漏れです。

普通なら８～９ヶ月で治ると聞いておりましたが・・・
そこで、お声を掛けさせて頂いた訳ですが・・・

大学病院の担当医は、骨盤低筋体操をしっかりやって貰いたいと何時も言われます。

手術から１年１０ヶ月がですが、
今まで一度も骨盤低筋体操欠かした事は有りません。
(朝１５分、夜１５分以上がパターンです。プラス時間があれば行います）

時には億劫になる事もありますが、何時までもオムツでは困りますから・・・

Ａ，骨盤底筋体操は、もともとは出産などで緩んだ筋肉を強化して、
尿道括約筋の締まりをよくするために実施されるものです。

男性にも骨盤底筋体操があり、尿道括約筋を強くすれば漏れがなくなるとして
勧められることが多いようです。

しかし、男性の場合に、特に前立腺に異常があった場合には、
前立腺が肥大しないようにすることも大切です。

水道でいうと、尿道括約印は蛇口のようなもので、
前立腺は水道の元のコックのようなものです。

前立腺は膀胱の出口を取り囲むようにあって、
肥大すると尿道を圧迫するようになって、尿の出を悪くします。

そのために、出切れなかった尿が、後になって漏れるということにあります。

前立腺は、血液中の男性ホルモンが不足すると、
男性ホルモンを前立腺に多く取り込むようになります。

多くなった男性ホルモンは、前立腺の中で悪玉の男性ホルモンになり、
それが前立腺の細胞を肥大されていくようになります。

男性ホルモンを減らさないようするには、
医療機関での指導を受けるべきでしょう。

（健康ジャーナリスト小林正人）

脂肪で圧迫

Ｑ，私はとても太っていて、
脂肪に圧迫されて尿漏れをしているのだと思っています。

頻尿でもないし、夜中もトイレに起きないし、
どうしようか困っているところです。

Ａ，確かに、太っていて、内臓脂肪が多い方は、

多くたまった脂肪が膀胱を圧迫するために尿漏れしやすくなることはあります。
妊娠して、おなかが大きくなるにつれて尿漏れが起こるようになるのと同じことです。

体脂肪は、女性の場合には皮下脂肪がつきやすく、
男性は内臓脂肪がつきやすいと言われています。

しかし、女性でも太っていくと内臓脂肪が多くなり、男性型の肥満にもなっていきます。

まだ、頻尿ではないということは、他の原因もないと思われるので、
まずは内臓脂肪を減らすことを考えるべきでしょう。

内臓脂肪はたまりやすく、逆に減りやすい脂肪で、
有酸素運動をすると優先的に燃えて減っていきます。

ウォーキングなどの有酸素運動を始めて、
10～15分間は血液中のブドウ糖がエネルギーとして使われ、
それ以降に血液中の脂肪が使われるようになります。

そのあと、運動をしたことで脂肪細胞にたまった脂肪が分解されて、
血液中に出て、それが使われていきます。

だから、30分以上は歩くことを習慣にしてほしいものです。

（健康ジャーナリスト小林正人）

夜間頻尿

Ｑ，50代・女性

夜間頻尿で1回（3時）は起きてしまいます。
多い時には2回（3時・5時）目が覚めます。

摂取水分は水がメインで寝る前に飲むこともありません。
紅茶を飲みますが飲みすぎるということもない。

夜間頻尿というと、1回の尿量が少なく回数が多くなる
イメージですが、1回の尿量は薬300ミリリットルと少なくなく
溜める力も十分にあります。

昼間は特に困ることはないが
夜の就寝後移行、起きたら朝というまですっきり寝たいです！


Ａ，夜間頻尿の原因には次の事が考えられます。

１．50歳の方や全ての方にこちらは当てはまらないと思われますが・・
ある程度年齢が高くなりますと腎臓や心臓の機能が衰え
昼間に十分な量の尿を作れず、夜間までかかるようになってきます。

２．お薬の影響、例えば降圧剤などの影響で夜間頻尿になります。

３．単に水分の摂りすぎ

以上が１回の尿量が十分あるのにも関わらず夜間頻尿がある方の原因といえます。

上記であてはまるものはないかご確認くださいませ。

頻尿の運動療法には　
■膀胱訓練　
★骨盤底筋体操があります。

■は心因性や過活動性膀胱に効果があるといわれています。

★も加齢や女性ホルモンが少なくなり
骨盤底筋が緩むことで頻尿がある方に効果があります。

★の体操方法は仰向けに寝る →
足を肩幅広さに広げ膝を立てる →
手を膣から肛門あたりに置く →
膣・肛門を上にひきあげるように引き締める →
ゆっくりゆるめるという動作の繰り返し
（最初は５分・１日１回 → なれたら10回～20回）


体操の効果がでるのには１年半ぐらいかかると言われています。

いずれも膀胱に溜めれる１回量が少ない人のためのものです。

夜間の排尿で、どうしてもおかしいと思いの場合は専門医にご相談ください。

ただ年齢的に夜間トイレに1回起きることは心配ありません。
みなさんそうです。

恥ずかしいことではないです。

悩むんでいる方はあなただけではありませんよ。

体調不良

Ｑ，こちらの商品を飲んで
お腹をこわすようなことはありますか？

Ａ， ご連絡いただいた件ですが
こちらのすっきりライフレディースという商品は
薬と異なり、健康食品ですので副作用のご心配はございません。
（薬と飲み合わせる場合は、かかりつけのお医者さまに
ご相談いただければ幸いでございます。）

もし、飲み続けることでお腹をこわす（下痢気味が）続くようでしたら
一度お飲みになることをストップしてみてください。

サプリメントを飲む時の水分が
冷たく多量の場合はお腹をゆるくしてしまう場合が
あるかもしれません。

1日の水分摂取量は1,5リットル～2リットルが目安と
言われておりますが、水分も喉が乾いたから飲むのでなく
起床後、昼食・夕食の食前1時間前に。などタイミングよく
飲むことをお勧めいたします。

食事中に多くの水分を飲んだ場合、
消化不良を起こしやすいのでコップ1杯程度が
よいかと考えております。

最近は、やっと冬らしく気温も下がってまいりましたので
冷水より、常温でお体を冷やさないように気をつけてくださいませ。

簡単ではございますが
ご返事とさせていただければ幸いでございます。

すっきりライフレディース
田頭英樹

尿トラブルは骨盤底障害が大きな原因

日本では、健康な女性の4人に1人、あるいは30歳以上の女性の
3人に1人が【尿もれ】に悩んでいるとされています。

【尿もれ】は、膀胱の過活動・腹圧の２つの原因が
重なって起こることもあり、この場合は、「混合性尿失禁」と呼ばれています。

女性の過活動膀胱の最も多い原因としては、【骨盤底障害】です。

骨盤は、膀胱・腸・子宮、卵巣などの臓器を包み込むように
形づくられています。

骨盤底は自転車に乗ったときにサドルにあたる部分で、
臓器や筋肉の連結ロープである２つの靱帯（じんたい）によって、
ハンモックのようにつられています。

これを「膣ハンモック」と呼びます。

膣ハンモックの下には、骨盤底筋郡があり、膣ハンモックのバランスをとっています。

しかし、出産や加齢によって、
膣ハンモックを構成する靱帯や骨盤底筋郡が傷ついたり、力が弱くなってしまいます。

すると、骨盤底がたわんでしまい、
その結果、膀胱の活動が活発になり尿が十分に溜まらないうちに
尿意感が現れてきます。

この解消方法としては、まずは弱ってしまっている
【骨盤底筋郡】の体操で筋肉を元通りに強化してあげることを
お勧めいたします。

骨盤底筋の体操は、日常生活の中でも
気軽に取り入れていくことができますので、是非お試しください。

効果の現れ

Ｑ，こちらの商品は飲みだしてどれくらいで効果でますか？

 
Ａ，お客様によっては、比較的短い期間で実感いただける方もありますが、
ほとんどはある程度の時間が必要です。

お薬のように強い作用や即効性のあるものではなく、お飲みになられてからの感じ方は、
お客様お一人お一人によって個人差もあるものでございます。

ご実感いただくには個人差もあり、また食品ですので一概には申し上げられませんが、
まずは３ヶ月を目安にお続けになって、ご様子をみていただくようご案内しております。

また、お医者様にかかられていたり、お薬をお飲みの場合、
かかりつけのお医者様や薬剤師の方に、
健康食品のご利用をお伝えいただくようお願いしております。

サプリメントだけでなく、共に運動を取り入れていただくことで
より効果の現れが1日でも早くなるようにオススメさせていただいております。

あなた自身で治せます。

あなたは「せきやくしゃみ」をした時や、
「重たい荷物」を持った時に、
尿漏れをして困ってしまったということはないでしょうか？


このタイプの尿失禁が一番多くの方が悩んでいるということは、
以前お伝えしましたが、ここでよく言われるのは、
「よくあることだし、恥ずかしいことではありません」
という意見がありますが、

そこで「尿漏れで悩む方は他にも沢山いるんだ」と
思うことはあっても、本人の「恥ずかしい」という気持ちが
消えるわけではありません。


実際に、「しょうがないこと」と思い、
長年１人で悩みを改善することを諦めている方もいます。


でも、自分で治すことができたらどうでしょう。

「せき・くしゃみ」などでお腹に力が入った時に
尿が漏れるというタイプこそ自分で治すことができるんです。


私たちが販売している商品は「サプリメント」+「体操」です。

サプリメントには充分の自信を持っていますが、
その以上に、体操の「イラストカード」もオススメです。


尿漏れで悩んでいる方は、非常に多くなっているという事実は
毎回お伝えしていますが、ある程度の年齢の女性にとって、
尿漏れはよくあることと言えます。


尿漏れを仕方ないものだと思い込んでしまい、
治すことを諦めて、誰にも知られないように
「尿取りパッド」や「尿漏れパンツ(ショーツ)」で、
中には生理用ナプキンを代用に使用し、
その場をしのぐだけにしているのです。


確かに、尿漏れを放っておいても命に
関わるような病気ではありません。


ですが、対策をせずそのままでは、
身体にも心(精神)にも悪影響を及ぼし、
日常生活を不自由に、暗いものにしてしまいます。

美肌づくりにも花粉

私たちの体は、古い細胞が死んで新しい細胞に生まれ変わるといった
新陳代謝を行うことで、健康的な体を維持することができます。


しかし、栄養不良や老化などのために新陳代謝が低下してくると
さまざまな悪影響が現れてきます。

こうした肌のトラブルにも、ビーポーレンは有効です。

ビタミンAやβ-カロテンは、肌の乾燥や角質化を抑えて、
肌荒れ、かさつきを予防してくれます。

ビタミンCは、皮膚の構成成分であるコラーゲンを高めることで
弾力に富んだハリのある肌にしてくれ、メラニンの合成・沈着を抑制して
シミ・そばかすを防いでくれます。

ビーポーレンの抗酸化作用や核酸が、肌の老化を防いでくれ、
細胞を活性化してくれます。

ペポカボチャの効果

ペポカボチャに配合されているものには
どのような効果があるのかを見ていきましょう。

β-カロチン・・・植物だけに存在するカロチノイドと呼ばれる色素の一つで
体内に入ってからはビタミンAに変わります。

抗酸化作用が強く、活性酸素による弱まった体の免疫力を強め
視覚の働きをよくしてくれて、ガンなどの生活習慣を予防する
働きを持っています。


ミネラル・・・体の機能の維持や調節に欠かせない微量栄養素です。
ペポカボチャ種子には、セレン、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛などの
ミネラルが豊富にです。

食物の中では高いセレン含量を有し、抗酸化作用が強く
ビタミンEとともに働いたとき、さらに効果が増します。
体の老化を遅らせ、発ガンを抑制する働きもあります。


上記、これらの働きが、細胞の新陳代謝を促進し、
免疫機能を高めて健康な体づくりを推進していきます。

http://www.blogger.com/post-create.g?blogID=6288583401302767849
ペポカボチャ種子エキスによる、このような働きは
特に、尿失禁、前立腺肥大症の改善に大きな力を発揮します。


つまり、男女の泌尿器系の悩みにとても心強い味方になってくれる
ことが期待されています。

若年性尿漏れ [Yahoo!知恵袋より]

Ｑ．若年性尿漏れ

私は25歳の女性です。

実は子供の頃から尿漏れしやすい体質でした。

子供の頃は例えば鬼ゴッコなどで遊んでいて、追い詰められて捕まる！
という時点になると必ずトイレに行きたくなる。
我慢できずにお漏らししてしまうこともありました。
そういう状態が小学6年生くらいまでありました。

水仕事をしようと水を触ると、必ずトイレに行きたくなります。
縄跳びや軽い運動でも尿漏れしてしまいます。

最近ではただ座っているだけなのに、
少し尿漏れしてしまったりして、本当に厄介です。

尿漏れは腹筋がないからとよく言いますが、本当にそれだけなのでしょうか・・・
何かの病気なのでしょうか・・・

何か知っている方がいましたら、教えてください。


Ａ．尿失禁には色々な種類があります。

機能的なもの、心因的なもの、状況的なもの、病的なもの。。。

腹筋がなくて失禁するのではなく、骨盤底筋の筋力がなくて失禁するのです。
骨盤底筋を鍛えるには尿道口を締める
（肛門を締めるような感じ）などの運動があります。

しかし、質問者さまの場合は、機能的問題と言うより、
複合的な要素があるようにも思えますので、
一度泌尿器科にかかって診断してもらうことが必要だと思います。

複数の服用の問題

Ｑ．頻尿のことで調べてるとこちらのHPにたどりつき、
一度試してみたいと思いメールしています。

子供の頃から(中学生)緊張するとトイレが近くなって、
トイレがない状況になるとトイレのことばっかり考えて困ってます。

家にいるときは何度も行かないのに仕事やイベントが
ある時はトイレが近くなります。


全然行きたくない時もありますけど、トイレは近い方です。

今、他社ですがサプリメントを飲んでます。

DHC　ピクノジェノール　ビタミンCカプセル
資生堂　美白ドリンク

一緒にすっきりライフレディースを飲んでも問題ないでしょうか?

なければぜひ試してみたいと思います。お返事待ってます。


Ａ．Ｋさま、
この度はご連絡いただき誠にありがとうございます。

(有)読者サービスの田頭と申します。

すっきりライフレディースご拝見ありがとうございます。

ご質問についてご解答させていただきたいと思います。

よく一般には1日（日中）8回以上トイレへ
行く場合は、頻尿と言われております。

私自身、8回以上行くということも
日によってはありますが、原因として
水分補給が多いことがあげられます。

Ｋさまの教えていただいた
「緊張するとトイレが近くなる」というのは
頻尿の種類で言えば「心因性頻尿」というタイプでは
ないかと思われます。


発表会や面接前にトイレに行きたくなると
いったことがあります。

また、水分補給が多ければもちろん排尿量も
増え、回数も増えます。こちらも心因性頻尿に含まれます。
（私の場合、これになります。）

朝起きた時の排尿量が400ミリリットルくらいあるようでしたら
十分尿を溜める力があるということが分かります。


心因性頻尿の場合、泌尿器に問題があるわけでは
ないんですね。

とは言っても、大事な時近くなったり回数が
増えることは悩みどころでもあります。

改善策としてあげさせていただくのが
今後すぐに無料で行える「膀胱訓練」です。

トイレに行きたくなったらすぐに行くのを少しだけ我慢して
他のことに意識を向け、トイレのことから意識を変え
気持ちを紛らわしたりします。

まずは5分を目安に我慢してみて、徐々に間隔を
伸ばしていくことが大事です。

次第に我慢の時間を延ばし、すぐに行きたくなったら
行くという癖を変えていきます。

もちろん無理をしないように。

トイレに行きたくなったら、骨盤底筋を締めると
我慢しやすくもなります。

Ｋさまの場合ですと、家にいる時は
何度も行かないとのことで、十分尿を溜める力は
あることと思われます。

緊張＝トイレに行きたい
という気持ちの面で、すっきりライフレディースを
飲んでいくことによって、同じ場面でも
飲んでいるから大丈夫！という安心感を与えて
いくことができていけば、サプリメントとして充分効果の
表れではないかと思います。

サプリメント自体、有効な栄養が含まれてることはもちろんですが、
今中さま自身が本来持っている力を引き出すお手伝いを
するのがサプリメントであるだろうと思っております。

他社さまのサプリメントも飲まれていると
いうことで、私からのお答えとしては
（医者ではないのではっきりと言い切ることはできませんが）

基本的に不足している栄養を補ってくれる食品になりますので
副作用の心配はございません。

しかし、どうしても個人差があるのですが
たまたま調子が悪かったときに飲んで
サプリメントが原因ではないかと思われる方も
いらっしゃいます。

ちょうど先日、ご愛飲中のお客様より
お便りが届き、
「初日に飲んですぐに安心感からなのか、
”いつでも失禁しそう”という気持ちがなくなり、
若い頃に戻ったように感じれました。」との声をいただきました。

この声は本当に嬉しく思いましたし、
気持ちが大事ということを改めて感じさせていただきました。

もし、Ｋさますっきりライフレディースを
試してみようと思っていただければ幸いでございます。

定期コースもいつの時点でも
ストップできますし、飲み忘れることが多いかもと
思まれましたら、3週間分もご用意しております。

今回は、ご質問・ご連絡いただき本当にありがとうございます。

HPでの表現不足もあったのではないかと思い
勉強になり、こういったご意見ありがたく思います。

ご返信遅くなりましたが、ご回答とさせていただきます。

ご回答が長くなってしまい、申し訳ございませんでしたが
最後までお読みいただきありがとうございます。

気になることなどありましたら
いつでもご連絡ください。

「すっきりライフレディース」
(有)読者サービス
田頭英樹

排尿トラブルの予防、治療方法

排尿トラブルの予防、治療方法としては

１、体操・尿漏れパッド・外科的処置等による方法
２、薬を処方する
３、漢方治療
４、機能性ハーブを用いる

が主にあげられます。

サプリメントの場合は、上記の４にあたります。
医薬品、漢方、外科手術に比べて副作用が
極めて少なく安全です。外傷も残らず、
他より優れた効果を示す場合がございます。

成分としてはペポカボチャ種子オイルになります。

ご存じかもしれませんが
この成分はヨーロッパでは、有効成分として
処方されており、臨床試験でも結果を出しております。

購入者様がご満足いただければ
そこで初めて商品価値があり、対価として
商品代をいただければと思い、返金保証も
つけさせていただいています。

少し気になるけど試してみないと
判らないと思われる方が多いと思います。

是非、この機会にすっきりライフレディースを
お試しいただければ幸いです。

年々ひどくなる頻尿

Ｑ，こんにちは。

私は、若い時(二十歳～)から頻尿で年々ひどくなってきてます。
一日で14、5回トイレに行きます。

2時(就寝前)～5時～8時～9時(起床)～9時半(出勤前)～
10時半(会社着後)～12時～14時(昼食前)～14時45分(昼食後)～
それ以降はだいたい、2時間間隔。

こんな感じです。

普通の時で2時間間隔、ヒドイ時は30分ぐらいで行きたくなったり、
すごい勢いでしたくなり我慢が難しい時もあります。

すぐトイレに行ければ漏らすことはないです。
風邪などでヒドイ咳をするときなどは漏らす事もあります。

普段はただ、ただ、トイレが近いって感じです。
ちなみに便も一日数回行くときがあります。

専門医では間質性膀胱炎と言われましたが、
病院が遠く薬もなかなか効かないのでやめてしまいました。

そこでは、膀胱粘膜が刺激に弱いって事を言われました。
マッサージなどを受けてる時なども行きたくなります。
こんな感じの人にも良いのでしょうか?

Ａ．Ｓさま、
この度はご連絡いただき
また、すっきりライフレディースにご興味もっていただき
ありがとうございます。

まず、トイレの回数が多いということで
「行動治療」で日常の生活を見直してみることで
少し改善案がでてくるかもしれません。

排尿日誌を付けることも知るということでは効果的です。

通常の成人ですと、1日の排尿量は1,500ミリリットル前後ですが
水分の摂り過ぎで～3,000ミリリットルの方もいらっしゃいます。

もちろん水分を摂り過ぎれば排尿量も多くなり
回数が増えることは当然なのですが、
1日に体重１キログラムあたり、40ミリリットル以上の
尿が出ていれば多尿と考えられますので
1日の水分摂取量も確認してみてください。

私の場合、自宅にいる時は
水分補給が多いのでやたらとトイレに行ってます。

一般に1日に摂った水分の2，5％以上でしたら
摂り過ぎの可能性もあります。

例えば、体重が60キロの場合ですと、
1日に1,500ミリリットル以上の水分摂取だと多めだと考えられます。

こちらは全員に必ず当てはまるということでは
ありませんので、一般論としてご参考ください。

自宅にいる間はさほど問題がなくても
外出時や勤務中は辛いものと思われます。

間質性膀胱炎と言われてということで、
この特徴として、少量ずつしかしないが
回数が多いということが言われております。

こちらの改善策としては
「膀胱訓練」が有効ではないかと思われます。

初めは、自宅で余裕がある時に、
トイレに行きたくなったらすぐに行くのを少しだけ我慢して
他のことに意識を向け、トイレのことから意識を変え
気持ちを紛らわしたりします。

まずは5分を目安に我慢してみて、徐々に間隔を
伸ばしていくことが大事です。

次第に我慢の時間を延ばし、すぐに行きたくなったら
行くという癖を変えていきます。

自宅で我慢できるようになり自信がついてきたら、
外出先などでも少しずつ我慢してみます。

もちろん無理をしないように。

１つの目標として
排尿間隔を２～３時間で1回の排尿量を
200～300ミリリットル程度を目安にしてみてください。

トイレに行きたくなったら、骨盤底筋を締めると
我慢しやすくもなります。

少し漏れがある時があるとのことでしたが
漏れに関しては、「骨盤底筋」を鍛えることで
かなりの改善が見込まれております。

最後になりますが、上記の膀胱訓練・骨盤底筋体操を
継続的に行っていくことで、少しずつ効果を
感じていけることと思います。

サプリメント（すっきりライフレディース）は
これらの働きを栄養面から補助していくというものです。

薬とは違い、即効性があるというものではありませんが
不足している栄養を食品として補ってくれます。
食品ですので副作用の心配もございません。

これを飲んでるから大丈夫という安心感を
与えることができれば十分の効果があるのでは
ないかと考えております。

サプリメントも薬もいつでも効くとは限りませんが
信念があれば、さらに回復は早いと思います。

すっきりライフレディースは定期コースも
ご用意させていただいておりますが
もちろんいつの時点でもストップできます。

また、飲み忘れても安心のため
3週間分もご用意しております。

「膀胱訓練」「骨盤底筋体操」などは
すぐに無料で取り組んでいけますので
ご参考にしてみてください。

ご返信遅くなり申し訳御座いませんでしたが
こちらでご回答とさせていただければと思います。
Ｓさまの少しでもお役に立てれば幸いでございます。

ご質問などいつでもご連絡ください。

今回はご質問・ご連絡いただき
本当にありがとうございました。

「すっきりライフレディース」
(有)読者サービス
田頭英樹

Q：薬と併用が怖い。

Ａ： 薬とサプリメントですが、
サプリメントは健康補助食品ですので薬とは違い食品になります。

私自身が医者ではないので、
はっきりと言い切ることが出来なく申し訳ないのですが
基本的に食品として栄養を補ってくれるものです。

ですので、特に副作用の心配はございません。

私もコーヒーが好きで毎日飲んでいますが
1日1本までで控えるようにしております。

コーヒー、紅茶、緑茶等には利尿作用がありますので、
飲みすぎるとトイレの回数が増えることは自然なことです。

回数を減らすことで出来ることとしては 
「膀胱訓練」、「食事療法」、「行動療法」があげられます。

「膀胱訓練」では、トイレに行きたくなったら
すぐに行くのを少し我慢して他のことを考えて
行きたい気持ちを紛らわしたりします。

まずは5分を目安に我慢してみて、
徐々に間隔を伸ばしていくことが大事です。

そして自信がついてきたら、
外出先でも我慢してみるようにしてみてください。

排尿間隔を２～３時間を目標に行ってみてください。
無理だけはしないように。

そして「食事療法」ですが、一般にすっぱいものや辛いもの
（柑橘類・香辛料・アルコール飲料）の摂り過ぎがないかなど確認してみてください。

さいごに「行動療法」ですが、日常の生活行動を見直して、
症状を起こしやすくなっている行動がないかを修正します。

排尿日誌で排尿の状況の確認や水分摂取量の見直しです。


通常の成人ですと、1日の排尿量は1500ｍｌ前後ですが
水分の摂り過ぎで～3000ｍｌの方もいらっしゃいます。

尿量が多ければ、排尿回数が多くなることも当然なのですが、
1日に体重１㎏あたり40ｍｌ以上の尿が出ていれば「多尿」と考えられますので、
水分の摂り過ぎがないかなど確認してみてください。

一般に1日にとった水分が体重の２，５％以上でしたら
摂り過ぎの可能性があります。

例えば体重が６０キロの場合ですと、
1日に１５００ミリリットル以上の水分摂取だと多めだと考えられます。

これらは、一般的に言われていることですので
全てがあなた様へ当てはまるというわけではないのですが
ご参考にしてみてください。

また、現在薬を服用されているということで、
もし副作用で口が乾いてしまうことがあるかもしれませんがその場合は、
脱水でのどが渇いているのとは違いますので
口をゆすぐくらいにして水分補給は控えておいた方がよいと思われます。


薬やサプリメントよりも改善しようという前向きな気持ちが
1番の処方だと思っております。

薬やサプリメントがいつも効くとは限りませんが、信念がなければ回復することはありません。

この「すっきりライフ」の開発者は新薬と思って飲んでた、うどん粉で改善したほどです。
体操も忘れず取り入れてみてください。


(有)読者サービス　田頭英樹